WordPressのバージョンアップがあるとついアップグレードしてしまい、ワードプレスが不安定になったりして痛い目を見たりしてませんか?

WordPressの5.6にバージョンアップして失敗したばかりです^^;
そんな事態でお悩みの方向けの記事となっています。
プラグインで導入して、バージョンダウンするだけなので難しいのが苦手・・・という方でも簡単にできると思いますよ。
WordPressが真っ白になっていたり、ログインできない状態では利用できません^^;
目次
WP Downgrade | Specific Core Version
ワードプレスのバージョンダウンに利用したプラグインはこちら「WP Downgrade | Specific Core Version」です。
WordPressにログインしてプラグインから新規追加します。
WP Downgrade | Specific Core Version
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このままコピペしてプラグインの検索に張り付けて検索です
「今すぐインストール」をして有効化。
WP Downgrade | Specific Core Versionの使い方
プラグイン内の「WP Downgrade | Specific Core Version」のセッティングからダウンバージョンしたいwordpressを選択します。
- バージョンダウンするwordpressのバージョン
- リリースからバージョンダウンできるwordpressのバージョンが見れる
- 現在のワードプレスのバージョン
- 5.6で不具合があったので、次に最新の「5.5.3」と入力して、変更を保存する。
まとめ
ワードプレスのダウンバージョンをプラグインで簡単に解決する方法でした。
ダウングレードするバージョンによっては、画面が白くなったりワードプレスがフリーズすることもあるので必ずバックアップを取っておくと安心して作業が行えると思います。
わたしは好んで「all in one WP migration」を利用しています。
エックスサーバーの利用なら1GBまでインポートも可能なので、バックアップをとったり戻したりも苦じゃないんですよね。
よかったら「エックスサーバー」も見てみてくださいね。